鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―111―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等４　第14回県，小中音楽会10　精薄児用「冬休みの友」発行16　「鹿児島の教育」第14集17　鹿教組第４回常任委員会，人事異動方針決定，学校旅費配分問題協議26　第８回九州教育科学研究集会(長崎)(～27日）27　人事異動第１次交渉，県教委は，文部省指導の「分限退職方式」はとらず勧奨方式を言明２　県公労，年末手当・給与確定問題で副知事交渉（以後，知事・総務部長交渉，県会対策等で動員強化）12　鹿教協，支部動員，県教育委員長・教育長と教育予算問題で集団交渉20　県公労，副知事交渉で年末手当妥結20　年末手当プラスアルファ4,000円　　病休者見舞金2,500円−　県立養護学校設立推進協議会準備会長（篠原優）県議会に陳情書提出21　県全入協，母親代表多数で知事交渉「急増対策臨時措置」を確約22　県議会文教委で，県教委の高校急増対策，久保議員の追及で計画変更23　鹿教組，１月18日提出の人事異動要求書の県教委回答を中心に交渉（勧奨・４地区経歴記入・僻地希望０地帯等）30　教育みなみ教科書研究特集－’38年度研究のまとめ－−　公立高校入試に登録制採用29　文部省補助金獲得のための官制研究団体「鹿児島県小・中学校教育研究協議会」設置準備小委員会開かる１　鹿教組，事務職員動員者と県教委交渉７　鹿教組，専科教員関係の陳情団を組織して，関係方面と交渉８　鹿教組，県教育庁指導課長交渉，教科書無償法実施に伴う問題点，学校教育研究団体の連合会結成のうごき，研究公開，学校訪問の問題等追及13　県全入協，加盟団体地区全入協代表で総会開催，第４次高校全入国民大行動の県内闘争を決定25　高校全入中央行動に鹿児島より松岡高教組委員長をはじめ父母代表等30人参加26　鹿教組，勧奨退職・赴任旅費・専科教員配置で県教育長交渉３　県公労の総務部長交渉後，教育予算で鹿教組独自に交渉５　教育白書運動推進のためモデル市町村単組書記長・支部書記長会６　鹿教組，複式関係の陳情団を組織して，県教委，議会，県総務部長交渉10　鹿教組支部動員，定員増で県教委交渉３　勧奨問題で県教育長交渉決裂５　県全入協羽生会長ら，県教育長に，高校学級増（20学級増は決定）45学級増を強力に要求14　公立高校学級増26学級となる30　教科書採択に関して県教委と交渉を重ね，採択地区で意見対立６　’63年度鹿教組「かごしまの教育白書」刊行−　勧奨退職者の優遇措置２号アップ決定21　故宮崎幸吉先生顕彰碑除幕式（出水小）23　総評産業別欧州視察団派遣に尻無浜文化部長を決定　　日教組欧州教育視察団に尻無浜文化部長と東川ユキ教諭（太田小）参加（～４月８日）17　ILO，勤評中止，権利拡大，学テ中止闘争のため，指令第１号に基づき各分会より15・16・17日それぞれ集会に参加して地教委交渉30　鹿教組第１回常任委員会，学テ闘争方針決定１　不合理不均衡是正262人（教員235，事務職員27）逐次実施25　沖縄返還要求国民大会（鹿児島市)（～26日）28　27度線での海上集会28　沖縄返還・海上集会（奄美・肝属支部組合員参加）２　教員配置基準，専科教員の配置等改善16　県公労，夏期手当，僻地優遇等について総務部長交渉３　鹿児島県憲法を守る会主催「平和憲法を守る県民集会｣(市庁前)300人

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