鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―109―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等10　精神薄弱児用「夏休みの友」発行11　鹿大文理教養教職員組合（委員長後藤正弘）定期大会にて日教組加盟決定13　奄美寮友会児童養護学級設立促進委員会より鹿教組あて要望書届く18　鹿教協幹事会で鹿大教組の鹿教協,日教組加盟を正式に承認13　県公労，数次の総務部長，副知事交渉を重ね夏期手当妥結13　夏期手当プラスアルファ1,800円20　事務職員超勤未払い取り扱い2,600円支給−　６月県議会で，知事「県教委が政令学級解消方針を具体的に示せば予算的に措置する」と言明　　県教委，具体方針出さず，見送らる−　養護学校設立運動始まる22　県総評，社会党等民主団体による「鹿児島県憲法を守る会」（会長高根仁）結成（労働会館）27　県平和友好祭（国分市下井）（鹿教組27人参加）−　県及び全国教研の基盤である職場教研の重視，学校区教研の推進（川薩支部鹿島小校区その他）12　鹿教協，勤評中止と教育条件整備の要求書を提出して県教委と交渉，勤評体制打破を指示（12号）24　鹿教組第３回常任委員会，学テ闘争総括，当面の闘争決定，教育白書運動，人事闘争，家族会育成等協議25　第１回県教育サークル・鹿教組教課研合同合宿研究会（湯元）（～26日）−　教育白書運動を推進のためモデル市町村を設定，自治体教育予算闘争に入る１　地区別オルグ講座（熊毛・奄美21日～25日）超勤簿記入闘争等，その他（～９日）13　県公務員共闘，人事院に対する抗議と一律5,000円引き上げ要求実現のための「県総決起大会」（県庁前）５　鹿教組・高教組，県教委の文書回答をもとに交渉，各支部では地教委・校長交渉６　鹿教組，警備員制度・超勤制度確立のための請願署名運動10　鹿教組勤評・勤務条件問題で，県教委・地教委・校長交渉16　勤評で職場集会，地教委交渉　　超勤簿（時間外勤務）記入闘争始まる（９月16日～10月15日４支部52分会929人）６　県公労，人事委員会に勧告の早期実施を要望９　鹿教組，人事委に旅費大幅増の勧告を要求13　単組長会（自治体予算闘争の学習,モデル市町村確認）１　安保反対国民集会主催「原子力潜水艦寄港反対佐世保集会」に鹿児島より600人参加（鹿教組24人参加）－佐世保市にて－７　第３回県母親大会（教育会館）20　第６回「母と女教師の会」（山下小）１　運用（９ヵ月昇給）　　教（３）２－19・20・26・28・32　　教（２）２－20・29・31・32・33　　　　　　３－19・20・21　　行（１）４－13以上　　事務職員わたり改善９　鹿教組，政令学級解消，運用，旅費増で県教委交渉18　’62年10月９日正当旅費支給の措置要求を求めた要求者（西村久他5797人）に対する人事委員会の判決書により，県及び市町村教委に条例通りの旅費支給の措置を勧告28　鹿教組，県議会への定員増請願10万署名運動を指令９　鹿教組，高教組第14次県教研集会（国分市，国分中）（～11日）　　日高六郎講演　「現在における教師の役割」　　（本次教研より，第１回大会以来の実地授業及び授業研究なし）４　教育白書運動推進のためのモデル市町村単組書記長会25　県人事委員会，人事院と同内容を勧告（県公労不満，12月10日公開質問状を提出）１　「母体保護運動強化月間」（～12月31日）21　衆議院選挙　　県史上初の社会党代議士４人の誕生　　赤路友蔵，川崎寛治，村山喜一，有馬輝武４　県全入協，高校全入中央動員に県代表として17人（団長四本健光）を決定３　県総評「不当弾圧反対決起集会」（検察庁前）500人

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