鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―107―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等23　高校全入第２次中央動員県代表団（20人）結成１　標準定数法で各市町村単位の要求貫徹大会−　獅子島スクールボート維持費地元負担問題で獅子島教組・父母と共闘12　政令学級のある学校の父母代表，分会代表等，政令学級解消を県教委，県当局，議会に要求し，再検討を確約させる17　鹿教組常任委員会，鹿教組第13次県教研の総括と第14次教研の方針，鹿児島全国教研の総括−　仮免，失効に伴う身分擁護交渉，その他措置決定16　県公労，副知事・総務部長と，昇短・宿日直料等で妥結31　県財政好転，赤字再建団体から脱却１　大島郡緑ヶ丘小統合反対の父母に同調，喜瀬学童登校拒否事件４　鹿教組，学テ，定数法，ILO国内法，教科書無償等の闘争についての指示第１号１　宿日直料360円，日直料180円，全員３短実施（3,500円以上）　　事務職員の昇給昇格有利となる，超勤６％17　寺園知事３選さる20　国立鹿児島工業高専開校30　県議選，鹿教組出身，重隆男，仁科千秋，松下兼武，高教組出身，久保亘，当選30　鹿児島市長選平瀬実武落選，鹿児島市議選永野武義（日政連）当選−　春日寮の運営と敬天寮の廃止15　鹿教組第１回常任委，学テ闘争決定25　県公労，夏期手当，旅費，互助会補助で知事に要求書提出−　仮称「退職教職員互助会」の設立促進（島畑利雄小委員長）６　鹿教組第23回定期大会，組織準備特別委設置（～７日）10　県全入協，運動方針決定　　すしずめ学級解消要求等陳情運動に入る10　鹿教組本部，県の教育課程研究発表会について交渉，その確認に基づき，支部の教育事務所・地教委交渉行われる（～７月18日）13　肝属支部鹿屋市教組，非民主的運営の鹿屋市教委の文部教研に対するたたかい14　政令学級解消のため，父母，分会代表ら，副知事，県教育長に陳情−　教科書研究第２期（支部の研究担当教科替え）20　学テ中止，全県統一交渉日（以後連日交渉）25　学テ反対，ILO・定数法・教科書問題等の抗議集会ならびに地教委交渉のため，勤務時間にくいこむ全組合員午後４時行動開始の市町村単位集会26　早朝（７時半）分会全員による校長交渉（鹿屋市小16校１日実施延期他は強行さる）採点，集計，その他労務提供拒否闘争にすすむ28　学テ反対闘争事態収拾指令（第８号)（７月３日頃拒否闘争をとき点検闘争に移行）29　第５回日教組九ブロ教育課程研究会（熊本)（～７月１日）19　権利点検闘争月間（６月下旬～７月中旬）指示（第10号）11　県公労，夏期手当（２ヵ月分プラス5,000円）支給で副知事交渉−　「谷間の子等をまもる会」７　故宮崎幸吉顕彰碑建立の運動と資金カンパ，鹿教組大会で決定

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