鹿教祖戦後史-結成から3.11

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―101―鹿　　教　　組　　等組織・教研等賃金・権利等労働･市民運動･県政等17　大根占町教組・南種子町教組，学テ闘争に対する文書訓戒の不当弾圧に反対，訓告書一括返上２　県教委，鹿教協に対し「高校急増対策回答」をよせる，鹿教協高校全入について具体的対策を樹立14　鹿児島県高校全員入学問題協議会（県高校全入協）結成30　鹿教組３月末常任委員会，参議院選挙推薦候補確認，賃金・全入・学テ闘争・沖縄復帰問題等協議決定（～31日）−　’62年度教育予算闘争の成果・宿日直料増額，４月より宿直料320円・超勤手当増，１％増５％となる・赴任旅費増，400万円・学級編成基準２人前進・小・６学級に専科配置，中・９学級に定員１人増６　僻地暫定一級地４ヵ年延長− 退職勧奨年齢55歳以上，委任状闘争100％成功6県総評内に，高校全入協議会の準備会発足１　全員３短（２１，５００円以下）１　教員互助会定款改正　　（’63年４月より鹿教組組合長理事に就任）28　「沖縄返還国民総決起鹿児島県民大集会」安保破棄共闘会議傘下の労組・民主団体，市民等500人参加（鹿児島市庁前）８　鹿教組指令第２号（５月15日～６月15日勤評体制打破，職場月間）権利点検闘争10　県高校全入協，高校施設増の署名など当面の運動決定（教育会館）11　鹿教組，県教委主催の「教育課程研究会」について交渉を重ねる（自主・民主・公開の原則で検討）15　県高校全入協「１千万人街頭署名運動｣（天文館通）総評主婦会・鹿教組・高教組等街頭教宣（17日まで）23　鹿教組第22回定期大会（組合長塚田彰夫)（～24日)，日教組第12次全国教研を鹿児島で引き受け決定，準備に入る26　高校全員入学要求県民集会（県教育会館）30　学テ反対全国統一行動，午後３時行動開始，分会，職場点検・校長交渉５時全員集合地教委交渉23　鹿教協，県教委に新賃金要求書提出闘争強化24　県公労，夏期手当等賃金問題で，県知事，人事委交渉４　鹿教組第22回大会に出水支部より提案可決された「獅子島スクールボート建造運動」町議会で可決され建造決定８　第４回日教組九ブロ教育課程研究集会（別府）（～10日）11　鹿教組，県教委に「学テ反対，特に学テと教育条件整備の計画」の回答を確約させる15　県公労，夏期手当で県総務部長交渉を重ね妥結15　夏期手当プラスアルファ１，５００円　　見舞金　　・結核休職者２，３００円　　・普通休職者３，８００円

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